1等・2等航空運航整備士

航空機の保守・修理を行い安全運航を助ける

【資格内容】
従来は、航空整備士は航空機の最大離陸重量によって、1等~3等の資格に区分されていた。
平成11年の法令により、航空整備士を1等と2等に区分することと改められ、また、保守及び国土交通省令で定める軽徴な修理を専門的に行う資格として、1等航空運航整備士及び2等航空運航整備士の資格が創設された。
【受験資格】
1等/①18歳以上、②規定の航空機について六ヶ月以上の整備の経験を含む2年以上の航空機整備の経験、③整備に係わる訓練課程を修了した場合は、6ヶ月以上の整備の経験を含む1年以上の整備の経験。
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