国会や一般市民に情報を提供するサービス業
【資格内容】
国会の審議(法案・案件の分析、評価など)を助ける調査業務、資料の収集・整理閲覧、利用に対応する司書業務、図書館組織を維持・管理する一般行政事務の他、公共図書館と同様のサービス活動も行います。
資格の種類は国立国会図書館職員Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種があります。
【受験資格】
試験実施の翌年の4月1日現在で、Ⅰ種/22歳以上30歳未満。
ただし、大学卒業(又は見込み)の者は22歳未満でも可。
Ⅱ種/22歳以上30歳未満、ただし、大学、短大、高専卒業(又は見込み)の者は22歳未満でも可。
Ⅲ種/18歳以上24歳未満で高校・中等教育学校・短大・高専卒業(又は見込み)の者(四大卒を除く)
【おすすめ書籍】
図書館職員を対象とする研修の海外の状況調査 (図書館調査研究リポート (No.3))