空調・衛生技術者のための資格試験
【資格内容】
建設設備における空気調和、給排水、衛生設備の設計、工事監理、環境衛生管理及び調査を行う技術者の為の資格試験です。
【受験資格】
①新・旧制大学、旧制専門学校の理科系課程を修了した物。
②短期大学、高等専門学校の理科系課程を修了後、１年以上の実務経験のある者。
③高等学校、旧制中学（実務系）の理科及び工業系課程を修了後、４年以上の実務経験がある者、高等学校建設設備系を卒業後に３年以上の実務経験がある者。
④上記の①②③に該当しない者で設備士資格検定委員会により実務経験年数を認定された者。
⑤上記の①②③に該当せず、１８歳以上で実務経験が７年以上ある者（設備士資格検定委員会が同等の知識及び技能を有すると認めた者。）
【おすすめ書籍】
空気調和設備計画・設計の実務の知識