金融業務能力検定

多様なニーズに対応する検定体系

【資格内容】
「新入行職員」「融資」「預金」「法務」「税務」「年金」など若手行職員から中堅行職員までの金融機関行職員として必要とされる基本知識・実務対応力を検証する試験をはじめ「地域密着型金融の遂行に必要とされる基本知識・実務への対応力を検証する試験です。
金融検査マニュアルに対応し、営業店の担当者・管理者に求められる法令遵守への対応力を検証する「コンプライアンス」および「リスク管理」、個人情報保護法の施工に伴い行職員に求められる知識・実務の理解度を検証する「個人情報保護」、企業財務・経理部門の必須知識と法人渉外担当者の財務面からの企業支援スキームを検証する「CFO」など、現在の金融機関にとって必須となる各分野の検定試験を行う。
【受験資格】
特に制限はなし。
【おすすめ書籍】

預金中級試験問題解説集〈2010年度版〉―金融業務能力検定


個人情報保護オフィサー(銀行コース・生命保険コース・消費者金融コース)試験問題解説集〈2009年度版〉―金融業務能力検定