水泳連盟が公認
【資格内容】
プールという施設は他の施設と異なり、水を使うということで、様々な事故の防止、水質の管理、利用者の監督などその管理運営は難しい。
そのプール施設管理、救助、そして水泳の指導など水泳全般にわたって管理するのが仕事です。
日本水泳連盟の規則によれば、この資格をもつ人間を置かなければ公認プールとは認められない。
【受験資格】
日本体育施設協会が開く「水泳指導管理士養成講習会」を修了した人。講習会の受講資格は、満20歳以上で、4泳法とも500メートル以上、立ち泳ぎ3分間以上(足のみ)の技能を持った人。男女は問わない。
【おすすめ書籍】
水泳入門 (小学館入門百科シリーズ 2) [単行本] / 小学館 (編さん); 絵島 琢哉 (...