高速の競技をジャッジする
【資格内容】
日本スケート連盟やその加盟団体が主催するスピードスケートの競技大会を審判するのが役目で、ルールにしたがって大会の円滑な運営に責任をもつために設けられたものである。
公認審判員には、S級、F級というランクがあり、S級はレフリー(審判長)、スターター、ジャッジ、タイマー、記録員長などの役割を分担している。
F級はそれらの役職の役務及びそれ以外の役務を行う。
記録が勝負の競技のため、審判員には的確な判断力が求められる。
【受験資格】
まず、加盟団体を通して、日本スケート連盟の登録者(第1~4種)になることが必要です。
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