スケート競技の底辺を広げる
【資格内容】
ウインタースポーツの花形競技、スケートの指導員を行うもので、準指導員と指導員の2つの資格があります。
準指導員は、各都道府県連盟が開催する準指導員認定講習会を受講し、実技テストに合格しなければならない。
指導員になるには、連盟に準指導員として登録した後、連盟主催の指導員認定講習会を受講し、実技テストに合格しなければならない。まず、準指導員になり、その後指導員をめざすというステップをふむことになる。
【受験資格】
準指導員//バッジテストA級を取得した者で、所属連盟から推薦された年齢20歳以上の者とする。
指導員//準指導員資格取得3年以上の指導経験を有し、受験年前の4年以内にブロック講習会を受講した者とする。
【おすすめ書籍】
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