迅速で正確なジャッジが求められる
【資格内容】
卓球審判員は球技のスムーズな進行のため強い権限をもつ公認審判員、上級公認審判員、公認レフェリー、名誉レフェリーの4段階があり、公認審判員は地域の大会はもとより全日本選手権の審判も担当できる。
上級資格者は、全日本選手権の準決勝以上の審判もでき、また国際審判員の務め、また審判員の養成講師を担当する。
【受験資格】
公認審判員/
①中学卒業者
②都道府県単位の所定の講習を終了し、筆記テスト及び実技試験に合格した者。
上級公認審判員/
①公認審判員経験3年以上で20歳以上の者。
②日本卓球協会主催の筆記試験に合格した者。
公認レフェリー
①上級公認審判経験3年以上の者。
②日本卓球協会主催の筆記試験に合格した者。
【おすすめ書籍】
卓球公認審判員への道 [-] / 道上 進, 鳥谷部 高進 (著); 丘書房 (刊)