海上保安大学校学生

海上保安業務の中核を担う

【資格内容】
海上保安庁の幹部職員となるべく、4年半の教育を受ける。
高度な学術、技能はもちろん、応用力、体力なども養う。
基礎教育科目、専門基礎科目、専門教育科目、訓練科目、実習科目、に分かれて、本科卒業者に対しては学士(海上保安)の学位が授与され、専攻科目修了後は、巡視船などに初級幹部として乗り組み、海難救助、海上犯罪の取り締まりなどの業務に従事。
【受験資格】
入学する年の4月1日現在、21歳未満の高等学校卒業(見込み)者、高等専門学校の第3学年修了(見込み)者及び同等の学力があると人事院が認めた者。
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