日本商工会議所主催の権威ある検定
【資格内容】
「読み、書き、そろばん(計算)」は子供の頃に身に付けなければならない基礎能力だ。
そろばんを学習することで、計算力や暗算力などが高まるし、数学的な思考力や集中力、記憶力を養うためにもそろばんは効果的である。
いくら電卓やパソコンが普及しても「頭の中でそろばんできる」能力は、日本人の知恵のつまった計算術として決して侮れない。
この検定は1級、2級、3級とあり、各級ともみとり算、かけ算、わり算の3種目を30分で解答する。
【受験資格】
特に制限はなし、誰でも受験できる
【おすすめ書籍】
合格!珠算能力検定4級問題集 [単行本] / 金園社企画編集部 (編集); 金園社 (刊)