情報システム監査士

日本経営振興協会認定

【資格内容】
日本経営振興協会が認定する資格で、その歴史は昭和60年からと、国の認定資格より長い。
高度なコンピューター社会に対応できる情報処理技術とシステム監査の知識、経営管理能力を併せ持つ、優秀な企業内部管理者を認定する。
資材購買、生産、仕入、販売、人事労務、財務会計など、幅広い業務知識が必要とされる。
資格取得後は、、知識、技術の向上と特殊性・専門性を維持するために2年の間に一定時間の講義の受講が義務付けられている。
【受験資格】
指定のシステム監査具術者講座を終了した者。
または、システム監査の国家試験合格者等。
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