税務会計能力検定

文部科学省後援による検定試験


【資格内容】
所得税法と法人税法の知識は企業の税務会計には欠かせないもので、その能力を判断するのが、この検定試験です。
文部科学省の後援を受けて、(社)全国経理教育協会が行っています。
各種所得金額の計算や、事業所得金額の計算などを問う所得税法、益金・損金の額の計算や、法人の会計処理などを問う法人税法、消費税の仕組みや地方消費税の計算などを問う消費税法の3つの分野について1級から3級まである。
平成21年10月実施の第82回から4級はなくなった。
なを1級、2級(所得税法、法人税法、消費税法各共通)は、厚生労働省がすすめるYES-プログラム認定試験。
【受験資格】
男女の別、年齢、学歴などの制限はなく誰でも受験できる。
【おすすめ書籍】

ベーシック税務会計II-所得税法・消費税法-


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