電子会計実務検定

ネット社会の会計・財務能力

【資格内容】
企業における電子会計の実践と、電子会計に対応できる人材の育成を目的に創設された試験です。
会計ソフトの取扱いのみならず、会計情報をいかに分析・活用できるかが重要です。
またネット社会に対応した「e-Tax」による電子申告・電子納税。「e文章法」による帳簿・証憑書類の電子保存などのスキルも求められています。
【受験資格】
特に制限は無い。どの級からも受験できます。
試験内容
上級/文章題を1門、会計ソフトを使用して回答する問題の計2問90分100点、文章題は「●●について●●字程度(以内)に記述せよ」の形式で出題されます。
もう1題は会計ソフトMicrosoft Excelを使用します。
答案はMicrosoft Wordで作成された答案用紙に記述内容を入力しExcelデータを貼り付けて提出です。
【おすすめ書籍】

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