労務管理士

人材を活かす労務管理の担い手

【資格内容】
企業内部の労働関係当事者が労働基準法や労務管理に関する専門的知識を習得し、就業管理を行うことができる人材を育成することを目的とした職能民間資格です。
1級と2級の2種類があります。
【受験資格】
資格を習得するには3つの方法があります。
①公開認定講座を受講後、資格認定試験に合格する。
②通信講座を一定の成績で修了した後、資格認定審査に合格する。
③一定の基準を満たす労務管理実務経験者が書類審査により資格認定審査に合格する。
1級に昇級するには、協会所定の「資格者実力養成研修」を修了し昇級審査試験に合格する事が必要です。
学科試験/労働契約の締結、解雇、賃金管理、労働時間管理など。
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