言語・聴覚のリハビリ指導
【資格内容】
脳卒中などによる言語機能障害や先天的難聴等の聴覚障害を持つ人々に対するリハビリテーションについては、近年の人口の高齢化、疾病構造の変化等に伴い、その必要性、重要性が高まってきています。
言語聴覚士とは、厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある人々に対して、その機能の維持向上を図るために、言語訓練その他の訓練、必要な検査及び、助言、指導その他の援助を行う者。
【受験資格】
大学入学資格を有する者であって、文部大学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において3年以上の教科課程を修了した者。その他の条件もあります。
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