実用英語技能検定

文部科学省後援

【資格内容】
実用英語技能検定(英検)は、「実用英語の普及と向上」を目的に、昭和38年から実施されている検定試験です。
その歴史と実績に対する信頼は高い。
初回検定から平成20年度までの英検受験者累計は約、8100万人を超えた。
21世紀を迎えて日本の英語教育は「コミュニケーション重視」へと変わってきている。英検は時代のニーズに合わせて、一次・二次試験のリニューアルを行ってきました。
より実践的な「コミュニケーション能力」を適切に測定するために、平成16年度に一級・準一級の一次を改定し、14年度以降の全般の改定を終了。
また1~3級の二次試験も一部改定しました。
二次では素ピーキングテストがあり、「聞く、話す、読む、書く」の4技能を総合的に測定します。
試験は、1級、準一級、2級、準2級、3級、4級、5級の七段階がある。
【受験資格】
特に制限はなし。誰でも受験できる。
また、それまでに受けた級に関係なく、どの級でも受験できます。
また、10名以上で一定の条件を満たせば団体受験も可能。
【おすすめ書籍】

アビバ検定シリーズ 実用英語技能検定 準2級


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