日本缶詰協会資格認定試験

試験成績で認定

【資格内容】
缶詰、ビン詰め、レトルト食品製造を仕事とする事業体に所属している人を対象にした資格で、日本缶詰協会が認定する資格には、以下の3つがある。
①巻締主任技術者
②品質管理主任技術者
③殺菌管理主任技術者
これらは、協会が実施する講習会を受講後に試験を受けて資格を取得することになる。
【受験資格】
①大学で食品の製造・加工に関する科目を修了し、実務経験が1年以上ある者。
②高等学校で食品の製造・加工に関する科目を修了し、かつ実務経験が3年以上の者。
③実務経験が5年以上の者。
④委員会が特に受講及び受験資格を認めた者。
ただし、資格の認定には、それぞれ3・5・7年以上の実務経験が必要。
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