伝統技術を保持し、産業の振興に勤める
【資格内容】
経済産業大臣指定の伝統的工芸品、工芸用具、工芸材料などを製造する全国46都道府県の産地において、後継者の育成や講習会の講師などの活動を通して、伝統工芸技術の保持や振興、普及に携わっています。
【受験資格】
当該伝統工芸品の製造実務経験が12年以上あり、現在も製造に従事している者。
試験内容/実技試験/課題作品の審査と制作工程の審査。
知識試験/①伝統的工芸品に関する一般知識。
②当該工芸品の技術・技法・原材料、歴史、特色などについての専門知識。
【おすすめ書籍】
SWINGOO 日本の伝統文化特集号