建築物の維持保全計画をまとめて実施する
【資格内容】
建築物の所有者の意向を踏まえ、かつ多方面の意見を調整しながら、総合的な観点から建築物の維持保全計画をまとめ、実施にまで責任を持つ専門家です。
【受験資格】
①建築・設備維持保全関連資格のうち建築系資格と設備系資格をそれぞれ一つ有し実務経験が５年以上（管理監督的な実務経験３年以上）。
②①の建築系資格、設備系資格、ファシリティマネージャーのいずれかを一つ有し実務経験８年以上（管理監督的な実務３年以上）。③建築物の維持保全に関する実務経験が１１年以上（管理監督的な実務経験３年以上）。
受験内容
３日間のカリキュラムを修了した後、修了考査に合格すること。
【おすすめ書籍】
チャレンジ!建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者試験) (国家・資格シリーズ 170)