二級建築士

一定の実務経験があればトライできる

【資格内容】
基本的な職務は一級建築士と同じで、建築物の設計・工事監理をはじめとして、建築物の調査鑑定・建築確認申請、精算の業務、建築工事の指導監督、建築に関する法令・条例に基づく手続きの代理など、広範囲にわたる。
【受験資格】
学歴で建築に関する必要な実務経験年数が異なる。
①大学又は高等専門学校の建築課程卒業の者。(実務経験は不要。)
②大学又は高等専門学校の土木課程卒業後、実務経験1年以上の者。
③高等学校の建築課程又は土木課程卒業後実務経験3年以上の者。
④建築に関する学歴はないが、建築に関して7年以上の実務経験を有する者。
⑤その他都道府県知事が特に認める者(建築設備士の者。)
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