家庭製品エンジニア試験

デジタル時代の総合的なソリューションに対応

【資格内容】
家電製品のデジタル化、ネットワーク化が急速に進んでいます。
製品のメンテナンス体制が重要視されている中メンテナンス技術に充分対応できる人材の育成・確保を目的としています。
資格の種類はAV情報家電(テレビ・DVD・パソコンなどの、映像・音響・情報通信関連製品)、生活家電(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなどの製品)の2種目あります。
AV情報家電と生活家電両方の資格を取得すると、総合エンジニアとなります。
また、資格の有効期間は5年で、5年ごとに更新が必要です。
【受験資格】
年齢制限は特にない。
家電電化製品関連などの業務で、製品の設置、故障の修理、不具合症状の解消等に従事する方を主な対象としています。
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