海技士(航海1級~6級)

船舶職員になるための資格

【資格内容】
船長や1等航海士などの船舶職員になるためには、国家試験をうけて海技士の資格免許を取得しなければならない。
海技士(航海)の業務は、船舶の操縦や船舶の位置・進路・速力などの測定、気象・水象に関する情報収集、また出入港時の積み荷作業の監督、記録の作成など多岐にわたります。
資格は1級から6級まであり、たとえば遠洋区域を航行する5,000トン以上の船舶の船長になるには、1級海技士(航海)の免許が必要。
【受験資格】
各級に応じた乗船履歴が必要。
【おすすめ書籍】
海技士3N徹底攻略問題集 [単行本] / 東京海洋大学海技試験研究会 (編集); 海文堂出版 (刊)
三級海技士(航海)800題 問題と解答(19/7~22/4)〈平成23年版〉 (最近3か年シリ...