日本古来の剣術
【資格内容】
剣道は面、小手、胴、垂といった防具をつけてその業を競う、日本古来の武術です。
礼を重んじて、人格者も多い。
級位は10級~1級、段位は初段から10段(ただし現在は9・10段の審査はしていない)まであり、級と5段以上は都道府県の連盟が審査。
6段目からは全日本剣道連盟が直接審査する、また錬士、教士、範士などの称号もある。
【受験資格】
剣道連盟に登録している者で、修行年限、年齢(学年)をクリアした者。
【おすすめ書籍】
正しく学んで強くなる少年剣道のきほん〈下〉―間合から試合稽古までぐんぐん力がつく9ステップ (...