海上でヨット競技をジャッジする
【資格内容】
国際セーリング協議規則に則って、ヨット競技大会の審判を努める者の資格。
B級とA級の2つのランクがあり、認定試験をパスすればセーリング連盟から認定を受ける。
B級ジャッジは地区大会などの地方大会、A級ジャッジは全日本選手権大会のプロテスト委員会のメンバーになれます。
【受験資格】
B級/(財)セーリング連盟の会員で、受験の年に22歳以上。4年以上のヨット歴を持ち、レースの運営、ジャッジの経験が1年以上ある者。
A級/年齢28歳以上。10年以上のヨット歴を持ち、3年以上B級の経験を持ち、連盟の推薦を受けた者。
【おすすめ書籍】
魅惑の帆船模型 チャールズ・ヨットを造る [単行本(ソフトカバー)] / 白井一信 (著); ...