公認会計士

経理・財務分野のトップクラス資格

【資格内容】
公認会計士の主な業務は、企業の財務書類の監査によって報酬を得ることです。
財務書類の監査とは会社の状態を株主等に報告するために、会計がその会社の経営・財政状態を正しく示していることを証明することであるが、これは公認会計士の独占業務です。
公認会計士の資格を取得し、所定の手続きを行うと税理士資格も得られます。
よって企業の節税に関する対策や相談に応じることができます。
また、こうした業務と並行して、財務に関する調査、立案、相談、経営コンサルティング、会計指導なども可能です。
なお平静18年より、これまでの1次~3次試験から、試験内容の項目にあるように短答式、論文式の2試験になりました。
【受験資格】
とくになし
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