弁理士

アイデアの権利を守るスペシャリスト

【資格内容】
個人や企業の代理人として、特許実務新案、意匠、商標に関し、特許庁に対して出願、登録等の手続きを行う。
あるいは、特許権等への異議申し立てや訴訟を起こし、その発明や考案の権利を守る専門家。
弁理士試験制度は、平成20年度から免除制度が拡大された。
【受験資格】
特に制限はない。
試験は筆記試験と口述試験とがあるが、筆記試験の短答式に合格したものが論文式を論文式を合格した者が最終試験である口述試験を受験できる。
また論文式試験においては、他の公的資格者等に対する選択科目の免除制度が導入される。
【おすすめ書籍】
2011年版 弁理士試験 体系別短答過去問 特許法・実用新案法・意匠法・商標法 [単行本] / 東京リーガルマインド LEC総合研究所 弁理士試験部 (著); 東京リーガルマインド (刊)
弁理士試験BASIC〈1〉特許法・実用新案法 (弁理士試験シリーズ) [単行本] / 東京リー...