警視庁職員

犯罪・事故をなくして安心して住める都市づくりをめざす

【資格内容】
警視庁事務、技術職員は警察官との協力体制のもと、首都東京の平和を守っています。
事務/警察署の管理部門として警察官の活動をサポートする。
会計(物品の購入や施設の修繕費、警察署に配布される予算の管理と執行を行う。
教養(警察職員に対する各種教養の計画と実施及び機関誌の編集を担当します。
予算(各部の予算要求をまとめ、予算決定後は効率的に執行されるよう管理する。
情報管理(各種警察業務をコンピューターで処理するためのシステムのソフト開発やその運用を行う。
契約(警察官が第一線で使用する装備器材や各種警察活動で使用するあらゆる物品の調達、業務の委託などを担当。
【受験資格】

警視庁ガイド―II・III類(短大・高校卒) (平成11年度版)

Ⅰ類とⅢ類、専門職種、経験者及び障害者の区別があり、それぞれ年齢制限が異なる。また年度によって実施しない職種もある。
Ⅰ類/事務・建築・機械・電気=21歳以上27歳未満の者。
心理=21歳以上29歳未満の者。
いずれも試験実施年の4月1日現在。
【おすすめ書籍】