自動車検査員

整備主任者としての経験が必要

【資格内容】
地方運輸局長の指定を受けた指定自動車整備事業者の事業場(通常 指定整備工場と呼ばれる民間車検工場のこと)において、
①整備完了車が道路運送車両法の保安基準に適合しているかどうかの検査。
②上記車両が保安基準に適合している場合は、保安基準適合証にその旨の証明を行う。
③指定整備記録簿の記載、処理などを行う。
【受検資格】
教習の対象
地方運輸局長が行う自動車検査員教習は、関係整備工場に通知され、2級自動車整備士資格を取得している者で、整備主任者に適任されてから1年以上の実務経験を有し、真近の整備主任研修を受講していること。同時に事業者の推薦を受けた者。
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