歯科衛生士

女性優位の歯科診療業務

【資格内容】
歯科医師の指導のもと、虫歯の予防処置や歯科保健指導を行い、歯石の除去や歯・口膣内の疾患に薬を塗るなど診療、治療の補助を努める。
【受験資格】
①文部科学大臣が指定した歯科衛生士学校を卒業した者
(受験年度の3月までに卒業する見込みの者を含む)。
②厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者。
(受験年度の3月までに卒業する見込みの者を含む)。
③外国の歯科衛生士学校を卒業、又は外国で歯科衛生士免許に相当する免許を取得した者で厚生労働大臣が①②に揚げた者と同等以上の知識及び技能を有すると認定した者。
試験内容
①解剖学、生理学、②病理学、微生物学、び薬理学、③口膣衛生学、④衛生学、公衆衛生学(衛生行政、社会福祉を含む)、⑤栄養指導、⑥歯科臨床大要(歯科臨床概論、歯科保存学、歯科補強学、口膣外科学、小児歯科学、矯正歯科学)、⑦歯科予防処置、⑧歯科診療補助、⑨保健指導。
【おすすめ書籍】

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ポイントチェック歯科衛生士試験対策〈1〉解剖学/組織・発生学/口腔解剖学/生理学/病理学/微生物学/薬理学